プロフィール

 

花房 伸江  NOBUE HANAFUSA (ピアニスト)  

4歳からピアノを始め、1973年全日本学生音楽コンクール受賞
後、16歳より演奏活動を始める。

エリザベト音楽大学、北西ドイツデトモルト国立音楽大学卒業。
エリザベト音楽大学卒業後、ザルツブルクモーツァルテウム夏期講習に参加し、ファウスト・ザッドラー氏に師事。

その才能を認められ、同大学代表演奏会、ミュンヘンでのサロンコンサートに出演。
 

 

デトモルト音楽大学在学中、ピアノをF.W.シュヌアー教授に、室内楽を同大学各教授陣に、又ウィーンでもブラベッツ氏(元ウィーンフィル首席チェリスト)に師事する。 在学中、ドイツ各地で演奏会を行い、好評を博す。 

帰国後は、ドイツ・オーストリア・オーストラリアに日本代表の合唱の伴奏者としても招かれ、日本でもリサイタルをはじめ、数々のオーケストラと、又多くの国内・国外の著名なアーティストと共演する。

 
 

また、発売されたCD『展覧会の絵』は、現在もディスク紹介で高い評価を得ている。

指導面においては、後進の指導は勿論の事、現在は大学時代に学んだ障害児における遊戯療法(音楽療法)を生かした幼児教育にも力を注いでいる。


NHKをはじめ、新聞・雑誌・テレビ・ラジオ放送などに出演し、ソロ・室内楽等で活躍する。  

帝京平成大学非常勤講師。

東京在住。